1. 窓ガラス/ドア/パワーウインドウ 2. 室内ミラー/サンバイザー/室内照明 3. シート 4. ダッシュボード/灰皿/携帯電話ほか 5. ステアリングとエアバッグ 6. トランクルーム
運転席に座ってまず確認したいのは、フロントガラスのひび割れの有無。走行中、飛び石などによる衝撃で小さいひびが入ってしまうことがあり、基本的にフロントガラスに割れやキズがあると車検にはパスできません。 当初は小さなひび割れでも、走行中の振動などでさらに広がることもあります。大事に至らないうちに、リペアなどで修復する必要があります。 また基本的な操作確認として、すべてのドアの開閉ロック確認、パワーウインドウの開閉確認、ミラー操作、サンルーフ車ならルーフの開閉など、運転席まわりの電装系チェックをひととおり行うべきでしょう。
「カーシステムプロ」では入庫時の点検でこれらの項目を確認の上で展示しておりますが、例えば「パワーウインドウがワンタッチで動かない」など、操作感に個人差があるものもあります。実際に動かして確認し、気になる場合にはスタッフに確認することをお勧めします。
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ステアリングホイールの材質は、普通のプラスチックと本革の2種類に大別されますが、まれにオプション類のウッド材のものもあります。 当然ながら、ステアリングは運転中もっとも手が触れている部分なので、それなりに消耗する部分です。気になるほど大きな傷や塗装の剥げ、汚れがないかチェックしてみてください。
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